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TPMはFirst Mediaにおける所有権を売却

13 April 2022 06:41

【ジャカルタ】PT Trijaya Putra Mulia (TPM)は「First Media」と言うブランドを持っているインターネット接続業者、PT First Media Tbk (KBLV)の3.37%株の売却を通じて、IDR 15.21 billionを得た。2022年4月7日に行われたその取引後、KBLVにおけるTPMの所有権は27.37%から24%に低下した。

PT Trijaya Putra Mulia (TPM)の取締役社長、Eddy Harsono Handoko氏が売却されたKBLVの株数は一株当たりIDR 275で5,500万株に及んだと語った。その取引後、KBLVにおけるTPMの所有権は476,772,713株から421,772,713株に低下した。

2022年3月現在、KBLVの株数は1,742,167,907に及んだ、そして、その株主構成はPT Reksa Puspita Karya (RPK)(33.76%)、TPM(27.37%)、PT Ciptadana Capital(19.67%)、公共投資家(19.2%)であった。

KBLVは2021年にIDR 151.80 billion の収入を記録し、IDR 188.69 billionの2020年に比べ、減少した。そして、その粗利益はIDR 85.16 billionの2020年に比べ、2021年にIDR 64.86 billionにも低下した。その上、IDR 1.94 trillionに増加したアソシエイトに対する投資減損費用の為、その営業損失は2021年にIDR 1.32 trillionを記録され、IDR 62.52 billionの2020年に比べ、増加した。 (NR/LK/ZH)

 

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