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IBOSは今年、新しいレストランを建てる

20 April 2022 11:53

【ジャカルタ】PT Indo Boga Sukses Tbk (IBOS)は2022年下期から2023年までジョグジャカルタ、スレマン、Ngaklikとチョンドンチャトゥールで幾つかの新しいレストランとラウンジを建てていく。その計画の資金源は2022年4月19日〜21日、行われる株式発行の収益によるものである。

2022年4月20日(水)に引用された趣意書において、当社はスレマン、デポック、チョンドンチャトゥールで新しいレストランを建て、その建設は2023年10月に開始され、2024年7月に商業的に運転される。その上、IBOSの別の子会社、PT Sofia Berkah Abadi (SBA)はNgaklikのソフィアホテルで2023年7月に営業される予定であるラウンジと会議室を建てる。そして、2023年10月に営業される予定であるジョグジャカルタ、スレマン、ウェドマルタニでレストランをも建てる。

一株当たりIDR 100で1,607,360,000株の株主割当発行を通じて、IBOSはIDR 160.73 billionを得る可能性がある。そして、その収益の29.23%は設備投資の為、その37.66%はPT Indo Nations Harvest (INH)への資本投資として、その16.12%はPT Kairos Sukses Indonesia (KSI)への資本投資として、その残り16.99%はSBAへの資本投資として使途される。

そのレストラン建設計画だけではなく、その株主割当発行の収益は何ヶ所の所在地における既存のアウトレットを刷新し、当社やその子会社の運営費の為にも、使途される。例として、D’Monaco Restaurantのエグゼクティブラウンジの刷新や東ジャワ州におけるアウトレット刷新と新しいアウトレット建設がある。 (NR/LK/ZH)

 

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