【ジャカルタ】PT Ifishdeco Tbk (IFSH)は将来的に収入を増やす為、ニッケル鉱区を拡大する。その計画の資金源は現在、銀行に預けられている新規株式公開の収益によるものである。
2022年4月25日（月）に引用された臨時株主総会の議事録において、株主はニッケル鉱石鉱区を取得する為、新規株式公開の収益の75％を使途する一方で、その残り25％は当社の運転資本として割当てられる事に合意した。「我々は他社の採鉱事業認可証を取得します。」とIFSHの取締役、Ineke Kartika Dewi氏は述べた。
その臨時株主総会は新規株式公開の趣意書に元々述べられたように、機械を購入し、運転資本に資金を提供する為、新規株式公開の収益を割当てたい当社の初計画を変更した。その変更は2022年4月21日に開催されたその臨時株主総会で出席された株主の80％が承認された。
2019年11月26日に、当社はその新規株式公開を通じて、IDR 187 billionの新規資金を得た。元々、RKEF機械購入の頭金を支払う為、その資金の84％を、運転資本として、その資金の16％を割当てる計画であった。 (NR／LK／ZH)