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Pinago UtamaはIDR 5.46 billionの現金配当を流通

12 May 2022 08:14

【ジャカルタ】粗パームオイル・ゴムメーカー、PT Pinago Utama Tbk (PNGO)は一株当たりIDR 70又はIDR 5.46 billionの現金配当を流通する計画を宣言する。

PNGOの金融総支配人、Wandy氏がその計画は今週頭、開催された定時株主総会の結果通りであると語った。その総会で株主は現金配当として2021年の純利益の21.94%を割当てる事に合意した。

idnfinancials.comのデータによると、PNGOは2021年にIDR 187.71 billionの純利益を記録した。その上、2021年12月31日現在、IDR 531.85 billionの留保利益を持っていた。

通常市場と折衝市場におけるその配当付きは2022年5月18日に、現金市場におけるその配当付きは2022年5月20日に行われる。一方、その配当支払いは2022年6月8日に行われる。

現在、PNGOの株主構成はWilson Sutantio氏(22.18%)、Hasan Tantri氏(19.58%)、Charles Sutantio氏(17.79%)、Peter Unggul Sutantio氏(15.45%)、Suryanti Tantri氏(4.45%)、公共投資家(20.56%)である。その5名の個人投資家はPNGOの支配株主である。  (NR/KR/ZH)

 

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