【ジャカルタ】IDR 16.8 trillionの全資産を持っている銀行、PT Bank Mestika Dharma Tbk (BBMD)は2021会計年度の純利益から取られるIDR 138 billionの現金配当を流通する。
BBMDの会社秘書役、Suharto Kurniawan氏がその計画は数日前に開催された定時株主総会の決定通りであると語った。その総会で株主は現金配当として2021会計年度の純利益の26.6%を割当てる事に合意した。
その配当金は2022年6月7日に午後4時WIBに株主登録に記録された株主に流通される。
idnfinancials.comのデータによると、BBMDは2021会計年度にIDR 519.58 billionの純利益を記録した。その上、2021年12月31日現在、IDR 2.82 trillionの留保利益をも持っていた。
現在、BBMDの89.44%株はPT Mestika Benua Masが支配される。そして、その8.97%株は公共投資家が、その残り株はBBMDの取締役会・監査役会が所有される。 (NR/KR/LM)