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BUDIは設備投資の為、IDR 100 billionを割当てる

31 May 2022 14:34

【ジャカルタ】飲食材料生産業者、PT Budi Starch & Sweetener Tbk (BUDI)は今年末まで、設備投資の為、IDR 100 billionを割当てた。

BUDIの取締役副社長、Sudarmo Tasmin氏がその設備投資の資金源は当社の内部資金によるものである。それは機械の定期メンテナンスに資金を提供する為、使途されると語った。「当社の経営陣は内部キャッシュフローで使途されることが出来る為、その設備投資の資金調達を行う予定はありません。」とTasmin氏は2022年5月31日(火)に引用された公表に述べた。

現在、当社は年毎に885,000トンの生産能力を持っている16軒のタピオカ粉工場及び年毎に291,600トンの生産能力を持っている4軒の甘味料工場を持っている。その売上高は2021年にIDR 3.4 trillionを記録された。輸出売上高は80%を、国内売上高は20%を貢献した。

タピオカ粉の売上高は全売上高の73%を、甘味料製品の売上高はは22%を、プラスチック袋の売上高は4%を、その他の売上高は1%を貢献した。 (NR/LK/LM)

 

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