【ジャカルタ】PT Panca Mitra Multi Perdana Tbk (PMMP)は一株当たりIDR 100で78,400万株を発行することによって設備投資の為、新規資金を目指す。その企業行動は2022年7月11日に開催される臨時株主総会の承認を得た後、12ヶ月以内に行われる。
2022年6月7日（火）に引用された情報開示において、PT Panca Mitra Multi Perdana Tbk (PMMP)の会社秘書役、Christian Jonathan Sutanto氏がその株主割当発行から得られた資金は第9工場を建て、生産を強化する為、機械や追加設備を購入する為、使途されると語った。「その残り資金は原料として海老を、運営上や生産の補助原料を購入する為、運転資本として使途されます。」とSutanto氏は述べた。
その株主割当発行後、PMMPの発行・払込資本はIDR 78.40 billionをIDR 235.30 billionからIDR 313.0 billionに増加する。そして、その株主構成はPT Tiga Makin Jaya (TMJ)（43％）、Soesilo Soebardjo氏（24.6％）、Martinus Soebardjo氏（8.5％）、Hirawan Tedjokoesoemo氏（0.8％）、PT Harapan Bangsa Kita (HBK)（8％）、公共投資家（15％）である。 (NR／LK／ZH)