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OCAPは子会社を閉鎖した後、証券事業を手放す

08 June 2022 13:56

【ジャカルタ】PT Onix Capital Tbk (OCAP)は金融庁(OJK)がOCAPの子会社であるPT Onix Sekuritas (OS)の事業認可証を廃棄した後、証券事業を閉鎖する。それはOCAPの取締役、Mauritus Ray氏が2022年6月8日(水)に引用された情報開示に述べられた。

「証券会社として登録する手続きはかなり時間を掛かり、簡単ではないので、我々は最早、証券産業ではありません。」とRay氏は述べた。

OCAPは株式市場のブローカーと引受会社としてOS事業認可証を金融庁(OJK)に手渡した。その事業閉鎖は従業員の権利に関する適用法通りだと主張される。

2021年12月8日に発行された報告書によって、そのOS事業認可証の終了は株主が承認された。非運営上持ち株会社として、OCAPはOS清算を監視する事に注力していく。 (NR/LK/ZH)

 

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