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ADHIは2022年4月まで128%伸びた新規契約額を記録

09 June 2022 10:21

【ジャカルタ】PT Adhi Karya (Persero) TbkはIDR 3.6 trillionを記録された2021年4月に比べ、2022年4月にIDR 8.2 trillion、128%伸びた新規契約額を記録した。それはPT Adhi Karya (Persero) Tbkの会社秘書役、Farid Budiyanto氏が2022年6月9日(木)に引用されたプレスリリースに発表された。

Budiyanto氏によると、その新規契約の最大の貢献者は89%を貢献した建設セグメントだそうである。そして、不動産セグメントは7%を、その他事業セグメントは4%を貢献した。「2022年4月に得られた新規契約はジョグジャカルタ-バーウェン有料道路プロジェクト、ケブメンの海老養殖場、ボジョネゴロのパチャル貯水池です。」とBudiyanto氏は述べた。

プロジェクトの資金源面において、その70%は投資に関連する民間プロジェクトであり、その22%は政府のプロジェクトであり、その残り8%は国有企業と地方有企業の融資ファシリティーによるものである。その上、行われるそのプロジェクト種類は道路・橋(57%)、建物(11%)、エネルギー発電所や鉄道線路や貯水池などその他インフラプロジェクト(32%)である。

「2022年4月までに得られたその新規契約は2022年末まで、当社の収入を増加させることが出来るよう、期待されます。」とBudiyanto氏は述べた。 (NR/LK/ZH)

 

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