【ジャカルタ】PT Capital Financial Indonesia Tbk (CASA)の支配株主、PT Capital Strategic Invescoは再び、IDR 750 billionの中期社債を発行する。
その中期社債はCapital Strategic Invescoの2022年第2中期社債で公募無しで発行される。それは今年、当社が発行される第2中期社債である。今回の中期社債は5年間テナーを持っている。
その中期社債は年毎に7％の固定金利で発行される。その金利は6ヶ月毎に支払われる。その初利払いは2022年12月8日に支払われる。
その中期社債の発行に関して、Capital Strategic Invescoは引受会社として、PT Bank Pembangunan Daerah Jawa Barat dan Banten Tbk (BJBR)を、アレンジャーとして、PT Shinhan Sekuritasを任じている。
idnfinancials.comのデータによると、Capital Strategic Invescoは2022年2月に第1中期社債をも発行した。その第1中期社債はIDR 700 billionの元金、年毎に8％の固定金利で発行された。
現在、Capital Strategic InvescoはCASAの74.45％株の支配株主として記録される。CASA以外、PT Pacific Life InsuranceとPT Pacific Life Insurance Syariahにおける株式をも持っている。 (NR／KR／ZH)