【ジャカルタ】PT Metrodata Electronics Tbk (MTDL)はインドネシアでデータベースマーケティングソリューション・サービスプロバイダーであるPT cacaFly Metrodata Indonesia (CMI)と言う合弁会社を設立する為、cacaFlyとの最新連携を発表する。
CMIの51％株はcacaFlyが、その残り49％株はMTDLが所有される。
MTDLの取締役社長、Susanto Djaja氏とCMIの監査役会長がこの合弁会社の設立は増えたユーザー取得コストに対する対応として行われると語った。Djaja氏によると、この増えたコストは徐々に消去されるクーキー技術の結果であったそうである。
「データ科学をデジタルマーケティング産業に成功に適用するcacaFlyと国内市場における当社の経験や玄人気質の組合せはCMIをクーキー後新たな時代にインドネシアの最も有益な立場を持っている代理店にさせます。」とDjaja氏は公式リリースに説明した。
インドネシアで運営された後、CMIはGojek Ads Network (GoGAN)の代理店の連携相手となり、TikTok Indonesiaとの連携を築く。
情報上、cacaFlyは台湾を拠点とするデジタルマーケティング代理店である。サービスをマレーシアやベトナムや日本を含め、幾つかの東南アジア国々に展開している。 (NR／KR／ZH)