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Supreme Cableは一株当たりIDR 200の現金配当を流通

10 June 2022 18:15

【ジャカルタ】インドネシアで最高の時価総額を持っているケーブルメーカ、PT Supreme Cable Manufacturing & Commerce Tbk (SCCO)はIDR 41.12 billion又は一株当たりIDR 200の現金配当を流通する計画を発表する。

その計画は2022年6月7日に開催された定時株主総会の間に承認された。その総会で、株主は現金配当として、2021会計年度の純利益の29.05%を割当てる事に合意した。

その配当金は2022年6月17日に単一登録株主識別に記録された株主に流通される。そして、その配当金支払いは2022年7月7日に行われる。

idnfinancials.comのデータによると、SCCOは2021年末にIDR 141.56 billionの純利益を記録した。一方、その留保利益はIDR 96.44 billionを記録された。

2022年3月31日現在、SCCOの株主構成はPT Moda Sukma(33.56%)、PT Tutulan Sukma(29.57%)、日本の古河電気工業(株)(11.81%)、公共投資家(24.96%)である。 (NR/KR/ZH)

 

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