【ジャカルタ】PT Victoria Investama Tbk (VICO)は新株引受権無し増資又は私募を通じて、新株のプレミアム売出価格を一株当たりIDR 219に設定した。
その価格は一株当たりIDR 193の前日の取引セッションの終わりに株価より15.3％高い。本日（2022年6月15日）、午前10時20分WIBまでに、その株価は一株当たりIDR 180、13ポイント、6.74％低下した。
VICOの経営陣がその私募で発行される株数は10.1億株に及ぶと語った。その企業行動のスタンバイバイヤーはVICOの関係会社、Chemical Asia Corporation Pte Ltdである。
「この取引は関係会社と一緒に行われます。その決定は私募をてきぱきで必定に行われることが出来るよう、関係会社が当社の事業状態を理解する仮定によって決められます。」とVICOの経営陣は述べた。
以前、idnfinancials.comが報告されたように、VICOはその私募を通じて、資本構成を強化する事を目指す。そして、その企業行動から得られた収益はPT Bank Victoria International (BVIC)に資本を注入する為、使途される。 (NR／KR／ZH)