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Kino Indonesiaは一株当たりIDR 10の最終配当金を流通

17 June 2022 14:31

【ジャカルタ】PT Kino Indonesia Tbk (KINO)は2021年の純利益から取られるIDR 14.29 billion又は一株当たりIDR 10の最終配当金を流通する。

その計画は2022年6月15日(水)に開催された定時株主総会の結果通りである。その総会で、株主は一株当たりIDR 22の配当金としてIDR 31.43 billionを割当てる事に合意した。

2021年11月に当社はIDR 17.14 billion又は一株当たりIDR 12の中間配当を流通した。今回、その最終配当金は2022年6月27日に予定される記録日に記録された株主に流通される。

idnfinancials.comのデータによると、KINOは2021年にIDR 107.95 billionの純利益を記録した。そして、その定時株主総会で合意されたように、その残り純利益は留保利益として記録される。

「それは当社の事業活動や発達を支援する為、使途されます。」とKINOの経営陣はインドネシア証券取引所(IDX)における情報開示に説明した。

本日(2022年6月17日)、午後2時17分WIBまで、KINOの株価は一株当たりIDR 3,740、260ポイント、6.65%低下した。にも拘らず、今年頭以降、それは一株当たりIDR 2,020から1,720ポイント、85.15%伸びている。 (NR/KR/ZH)

 

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