【ジャカルタ】「Anker」・「Carlsberg」と言うブランドを持っているアルコール飲料の卸業者・メーカー、PT Delta Djakarta Tbk (DLTA)はIDR 240 billion又は一株当たりIDR 300の現金配当を流通する計画を発表した。
DLTAの金融担当重役、Alan De Vera Fernandex氏がその計画は先週、開催された定時株主総会の結果通りであると語った。その総会で、株主は現金配当として2021年の全純利益と留保利益の一部を割当てる事に合意した。
idnfinancials.comのデータによると、DLTAは2021年にIDR 188.05 billionの純利益を記録した。一方、その留保利益は2021年12月31日現在、IDR 971.72 billionを記録された。
その現金配当流通の記録日は2022年6月28日に、その配当支払いは2022年7月15日に行われる。
2022年3月31日現在、DLTAの48.33％株はSan Miguel Malaysiaが支配される、そして、その26.25％株はジャカルタ州政府が、その残り15.42％株は公共投資家が所有される。 (NR／KR／ZH)