【ジャカルタ】自動車・構成子メーカー、PT Garuda Metalindo Tbk (BOLT)は2021会計年度の純利益から取られるIDR 23.44 billion又は一株当たりIDR 10の現金配当を流通する。
BOLTの取締役社長、Erwin Wijaya氏がその計画は先週、開催された2021年の定時株主総会の結果通りであると語った。その総会で、株主は現金配当として、2021年の純利益の34.8%を割当てる事に合意した。
その配当金は2022年6月28日に予定される記録日に記録された株主に流通される。そして、その配当金支払いは2022年7月19日に行われる。
idnfinancials.comのデータによると、BOLTは2021会計年度にIDR 67.3 billionの純利益を記録した。2021年末に、IDR 229.42 billionの留保利益をも記録した。
2022年3月31日現在、BOLTの57.60%株はPT Garuda Multi Investamaが支配される。そして、その20%株は公共投資家が、その残り%株はBOLTの取締役社長・監査役会長が所有される。 (NR/KR/ZH)