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Tigaraksaは冷凍食品産業の合弁会社を設立

12 July 2022 05:58

【ジャカルタ】消費財メーカー、PT Tigaraksa Satria Tbk (TGKA)は事業を冷凍食品産業に拡大する為、PT Tira Cipta Logistik (TCL)と言う合弁会社を設立する。

PT Tigaraksa Satria Tbk (TGKA)の会社秘書役、Syahrizal Sabir氏がTCLは配布センターを運営し、冷凍食品に関する付加価値サービスを提供すると語った。「TCLの初払込資本に関する当社の言質はIDR 90 billionに及びます。」とSyahrizal氏は2022年7月12日(火)に引用された情報開示に述べた。

当社はTCLを設立する為、PT Japfa Comfeed Indonesia Tbk (JPA)の子会社でもあるPT Ciomas Adisatwaの子会社であるPT Proteindotama Cipta Pangan (PCP)と提携する。TCLの初発行・払込資本はIDR 150 billionに設定される。そして、TCLの60%株はTGKAが、その残り40%株はPCPが所有される。

Syahrizal氏によると、この新合弁会社は飲食産業において2021年に開発された新規事業枠組みである冷凍食品配布セクターの契機を持っているそうである。「この合弁会社を設立する資金源は当社の内部資金によるものです。」とSyahrizal氏は述べた。 (NR/LK/ZH)

 

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