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ESIPはBRIへのIDR 24.5 billionの債務を返済

22 July 2022 06:13

【ジャカルタ】包装プラスチックメーカー、PT Sinergi Inti Plastindo Tbk (ESIP)はPT Bank Rakyat Indonesia (Persero) Tbk (BBRI)へのIDR 24.5 billionの債務元金を返済した。それはESIPの取締役社長、Eric Budisetio Kurniawan氏が2022年7月22日(金)に引用された情報開示に発表された。

Kurniawan氏によると、BRIから得たそのローンファシリティーは13.50%の金利を、年毎に9.95%の最小限の金利を持っている運転資本ローンであったそうである。

2022年3月現在の財務諸表において、ESIPは2020年5月にそのローンファシリティーを得た。そのローンファシリティーは2021年7月21日に修正され、2022年5月29日に満期となる。

そのローンファシリティーはIDR 7 billionの売掛金、IDR 23 billionの補給、IDR 17 billionの南ジャカルタの土地の建物使用権証明書、IDR 7 billionのジャカルタの土地の建物使用権証明書、IDR 2 billionの吹き付けフィルムプラスチック機械を含め、幾つかの財産で保証された。 (NR/LK/ZH)

 

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