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Salim Ivomasは一株当たりIDR 13の現金配当を流通

22 July 2022 09:02

【ジャカルタ】Salimグループが所有されるパーム製油所会社、PT Salim Ivomas Pratama Tbk (SIMP)はIDR 201.5 billion又は一株当たりIDR 13の現金配当を株主に流通する。

SIMPの取締役社長、Mark Wakeford氏がこの配当金流通は過去数年間以内に困難な時期の最中に当社を支援し続ける株主に対する感謝の形であると語った。「SIMPグループは現状の経済状態や市況と伴い、事業を慎重に経営し続けていきます。」とMark氏は述べた。

又、その計画は2022年7月21日(木)に開催された定時株主総会の結果通りである。株主は現金配当として2021年の純利益の48%を割当てる事に合意した。

idnfinancials.comのデータによると、2021年に、SIMPはIDR 421.19 billionの純利益を記録した。それは2020年に比べ、3.52%伸びた。

2022年3月31日現在、SIMPの73.46%株はシンガポールのIndofood Agri Resources (IFAR)が支配される。そして、その6.68%株はPT Indofood Sukses Makmur Tbk (INDF)が、その19.86%株は公共投資家が、その残り株はSIMPの取締役・監査役が所有される。 (NR/KR/ZH)

 

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