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Provident CapitalはPALMの54.58%株を取得

25 July 2022 09:27

【ジャカルタ】PT Provident Agro Tbk (PALM)の10.41%株の株式公開買付制度を終了した後、PALMにおけるPT Provident Capital Indonesia (PCI)の所有権は54.58%に伸びる。その企業行動において、CPIはPALMの株主が所有される最大限の736,728,500株を取得する計画である。

2022年7月25日(月)に引用された情報開示において、PT Provident Agro Tbk (PALM)の会社秘書役、Lim Na Lie氏がPCIはPALMの全発行・払込資本の3,880,929,391株を所有すると語った。「以前、PCIとPT Saratoga Sentra Business (SSB)が一緒に当社の株式を支配されましたが、この自主株式公開買付制度後、PCIは唯一の当社の支配株主となります。」とLie氏は述べた。

Lie氏によると、PT Saratoga Investama Sedaya Tbk (SRTG)の子会社、SSBはPALMにおける1,779,885,090株を売却したそうである。その取引後、PALMにおけるSSBの所有権は44.88%から19.8%低下する。

その取引前、7,119,540,356株に及んだPALMの発行・払込資本の44.88%を持っているSSBと7,119,540,356株に及んだPALMの発行・払込資本の44.16%持っているPCIは支配株主として記録された。そして、PALMの残り10.34%株は公共投資家が所有された。一方、その0.614%株は自己株式として記録された。 (NR/LK/ZH)

 

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