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PTPPはコモド空港の建設と展開を完了

25 July 2022 13:07

【ジャカルタ】インドネシアの大手建設・投資会社の一つ、PT PP (Persero) Tbk (PTPP)はコモドラブハンバジョ空港施設の建設と展開を成功に完了した。その建設完了の兆しとして、インドネシア共和国の大統領、ジョコ・ウィドド氏が2022年7月21日(木)に空港運航の発足式を直接的に開催された。

コモド空港の建設と展開プロジェクトは東ヌサテンガラ州、西マンガライリージェンシー、コモド地区、ラブハンバジョにある。国家予算による資金源を持っているそのプロジェクトの工事範囲は滑走路の拡張工事、旅客ターミナル内装配置工事、TH 17滑走路の障害の削減などを含める。

PTPPが行われた展開の一つは滑走路面において、それを2,450メートルから2,650メートルに拡張する事である。その滑走路の拡張によって、ナローディ航空機がより柔軟性に使用されるよう、期待される。

大統領が空港設備の展開は海外からラブハンバジョ行きの直行便を容易にすると断言した。海外と多島海から増える観光客数によって、ラブハンバジョは世界に益々知ってもらえる。大統領がコモド国際空港のターミナル設備は公共のニーズ通りに備えられ続けていくと語った。 (NR/LM)

 

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