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PANIは株主割当発行を通じて、IDR 6.56 trillionの新規資金を目指す

02 August 2022 11:34

【ジャカルタ】PT Pratama Abadi Nusa Industri Tbk (PANI)は新株引受権又は株主割当発行を通じて、131.2億新株を発行することによってIDR 6.56 trillionの新規資金を目指す。

その企業行動で発行される株数はPANIの発行・払込資本の約96.97%に等しい。その一株当たりはIDR 100の額面価値を持っている。そして、その株式は一株当たりIDR 500で発行される。

各1旧株を持っている株主は32新株引受権を得る。そして、各1新株引受権の保持者は1新株を取得する権利を得る。PANIの大株主としてPT Multi Artha Pratama (MAP)は全権利を行使する覚悟を宣言し、スタンバイバイヤーになる。

その株主割当発行の記録日は2022年8月10日に予定される。一方、その電子流通は2022年8月11日に、インドネシア証券取引所(IDX)に上場される日付は2022年8月12日に行われる。

その株主割当発行の収益の約IDR 6.5 trillionは子会社の一つに資本参加を注入することによって事業を拡大する為、割当てられる。そして、その残り収益は当社の運転資本の為、割当てられる。 (NR/KR/ZH)

 

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