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Toba Surimi Industriesは新規株式公開を通じて、IDR 58.5 billionの新規資金を目指す

03 August 2022 14:08

【ジャカルタ】加工魚介輸出業者、PT Toba Surimi Industries (CRAB)はインドネシア証券取引所(IDX)で新規株式公開を通じて、IDR 58.5 billionの新規資金を目指す。

その新規株式公開で発行されるその株数は一株当たりIDR 50の額面価値を持っている3億9000万株に及ぶ。しかし、当社はブックビルディングの間に一株当たりIDR 100〜一株当たりIDR 150を推定された上限価格通り、売出価格を一株当たりIDR 150に設定した。

公表されたその新規株式公開の趣意書において、当社は運転資本の為、その新規株式公開の収益の94.35%を割当てる計画である。一方、その収益の5.65%は設備投資として使途される。

その公募期間は2022年8月8日に行われる。そして、その電子流通は2022年8月9日に、インドネシア証券取引所(IDX)に上場される日付は2022年8月10日に行われる。

idnfinancials.comのデータによると、CRABは1997年以降、設立された。現在、その主要な輸出市場は米国、欧州、日本、香港、カナダ、英国、オーストラリアである。 (NR/KR/ZH)

 

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