【ジャカルタ】Sinar Masグループが所有される金融サービスベンチャー、PT Sinar Mas Multiartha (SMMA)はIDR 1.85 trillionのSMMAの2022年第1相第2発行登録債を発行する。
その債券はIDR 5 trillionの資金目標を持っている第2持続発行登録債の一部である。以前、当社はIDR 705.7 billionの第1相発行登録債を発行した。
公式リリースにおいて、SMMAは満期となる債券を返済する為、その債券発行の収益のIDR 562 billionを割当てる。そして、その残り収益はPT Shinta Utama（IDR 450 billion）、PT Arthamas Solusiindo（IDR 480 billion）、PT Rizki Lancar Sentosa（その残り）を含め、子会社への永久運転資本ローンとして割当てられる。
その債券の公募は2022年8月22日〜23日、行われる。そして、その電子流通は2022年8月26日に、インドネシア証券取引所（IDX）に上場される日付は2022年8月29日に行われる。
SMMAはその債券発行の引受会社としてPT Aldiracita Sekuritas IndonesiaとPT BRI Danareksa Sekuritasを任じている。その上、その債券発行に関して、国内格付け機関、Kredit Rating Indonesiaから「irAA」格付けをも得ている。 (NR／KR／ZH)