【ジャカルタ】PT Sari Kreasi Boga Tbk (RAFI)は東ジャワ州のシドアルジョにおけるファストフードチェーン、PT Laziza Rahmat Sentosa (LRS)を取得する計画である。
RAFIの取締役社長、Eko Pujianto氏がこの取得の資金源は新規株式公開の収益によるものであると語った。「Lazizaを取得する為、使途される新規株式公開の収益はIDR 13 billionに及びます。」とEko氏は2022年8月5日（金）にジャカルタのインドネシア証券取引所（IDX）で新規株式公開を行う間にプレスリリースに述べた。
RAFIは2022年8月1日〜3日、一株当たりIDR 126で9億4,809万株を発行した。その新規株式公開の間に目指される収益目標はIDR 119.45 billionに及んだ。その新規株式公開の収益はLRSを取得するだけではなく、運転資本を増やし、原料を購入し、倉庫を賃貸し、運営上活動に資金を提供する為にも、使途される。
RAFIの公称資本はIDR 130.8 billionを、その発行・払込資本はIDR 32.70 billionを記録される。そして、その株主構成はPT Globalasia Capital Investama（55.04％）、Jadug Trimulyo Ainul Amri氏（19.33％）、Yuni Ayuningsih氏（8.99％）、Nilamsari氏（6.74％）、Fuad Iskandar氏（2.70％）、Velliq Arsapranata氏（2.25％）、Joe Steven氏（2.25％）、Nur Arief Budiyanto氏（1.80％）、Yuli Prasetya Adi氏（0.90％）である。 (NR／LK／ZH)