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Murni SadarはBank BCAからIDR 119 billionの追加ローンファシリティーを得る

10 August 2022 17:11

【ジャカルタ】ムルニ・テグ病院を経営する会社、PT Murni Sadar Tbk (MTMH)はPT Bank Central Asia Tbk (BBCA)からIDR 119 billionの追加ローンファシリティーを得た事を発表した。

その追加ローンファシリティーは2021年12月23日にMTMHとBBCAが締結されたローン協定の第20修正である。その最新の修正によって、MTMHは投資ローン2の形で追加ローンファシリティーを得た。

MTMHが得られたそのローンファシリティー2は7年間テナーを持っている。そして、BBCAが設定されたそのローンファシリティーの金利は年毎に8.75%(浮動)である。

MTMHの会社秘書役、Anton Sudjarot氏がそのローンファシリティーは全ての既存の担保やペジャテンインダーアパートメントと言う土地建物財産で保証されると語った。「このローンファシリティーの目的はPT Setia Utama Realty(ペジャテンインダーアパートメント)の取得に資金を提供する為です。」とSudjarot氏はインドネシア証券取引所(IDX)における情報開示に述べた。

その取得後、Sudjarot氏がペジャテンインダーアパートメントは病院に建て替えると語った。「したがって、それはムルニ・テグ病院ネットワークを追加します。」とSudjarot氏は述べた。 (NR/KR/ZH)

 

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