ホームニュース動画

バタムの不動産開発業者はBBRMの自己株式を取得

12 August 2022 06:34

【ジャカルタ】PT Permata Inti Selaras (PIS)は2021年10月27日にPT Pelayaran Nasional Bina Buana Raya Tbk (BBRM)の自己株式として記録された31,760,200株を購入した。取引所の規定者が設定された締め切りを過ごした後、その株式は遂に移譲された。

PT Pelayaran Nasional Bina Buana Raya Tbk (BBRM)の取締役社長、Naim Machzyumi氏がPISは2013年6月20日〜2014年3月25日、行われた買い戻しで買い戻された株式を取得したと語った。「当社は取引所以外で買い戻された株式を販売することによってそれらを移譲しました。」とNaim氏は2022年8月12日(金)に引用された情報開示に述べた。

買い戻されたその株式の移譲は遅くとも2020年3月14日・12月29日に行われた。しかし、それは買い手がいない為、592日間・309日間以内に移譲されなかった。「その期間中、当社はその自己株式を購入する投資家予定者を求め続けました。」とNaim氏は述べた。

PISはリアウ島のバタムを拠点とする不動産開発業者と建設会社として知られる。その株主構成はPT Mitra Raya Sektarindo(95%)とJuveno Ongkar氏(5%)である。

2022年7月現在、BBRMの株数は8,479,490,328株を記録された。そして、その株主構成はNam Cheong氏(12.579%)、PT Marco Polo(70.728%)、PT Sinar Bintang(7.49%)、公共投資家(9.198%)であった。 (NR/LK/ZH)

 

© 2024 - IDN Financials - All Rights Reserved.