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Black Diamond Resourcesは新規株式公開を通じて、17.5億株を発行

15 August 2022 10:57

【ジャカルタ】PT Black Diamond Resources Tbk (COAL)は新規株式公開を通じて、17.5億新株を発行することによってインドネシア証券取引所(IDX)の炭鉱株式取引に間もなく参加する。

発行されたその趣意書において、COALは一株当たりIDR 10の額面価値で発行・払込資本の25.93%を発行する。その新株は一株当たりIDR 100〜一株当たりIDR 130の価格で発行される。それによって、当社は新規株式公開を通じて、IDR 227.50 billionの新規資金を目指す。

当社は子会社、PT Dayak Membangun Pratama (DMP)の設備投資の為、その新規株式公開の収益のIDR 40 billionを使途する計画である。その収益のIDR 30.88 billionは道路建設プロジェクトに関して、PT Heral Eranio JayaとCV Putra Jaya、請負業者への債務を返済する為、DMPに割当てられる。そして、COALはDMPの従業員用下宿とワークショップを建てる為、約IDR 9.11 billionを使途する。その残り収益はDMPが採鉱請負業者に支払い、燃料を購入し、運搬道路の品質を修理し、向上し、従業員の賃金を含め、一般的ニーズの為、使途される。

そのブックビルディングは2022年8月12日〜22日、行われる。その公募遺憾は2022年8月31日〜9月5日、行われる。そして、インドネシア証券取引所(IDX)に上場される日付は2022年9月7日に行われると予測される。

Black Diamond Resourcesは中部カリマンタン州におけるグヌンマス地帯の採炭事業認可証を持っているDMPの親会社である。2021年末に、DMPは208,254メトリックトンの石炭販売量を記録出来た。現在、年毎に1,500,000メトリックトンの出炭容積を持っている。 (NR/AM/ZH)

 

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