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PCIがPALMの株式公開買付制度額はIDR 626.21 billionに及ぶと推定

05 September 2022 06:17

【ジャカルタ】PT Provident Capital Indonesia (PCI)がPT Provident Investasi Bersama Tbk (PALM)の10.41%の株式公開買付制度額はIDR 626.21 billionに及ぶと推定する。その企業行動は2022年9月1日〜30日、行われる。

2022年9月5日(月)に引用されたその株式公開買付制度の趣意書において、PALMの主要株主、PCIは一株当たりIDR 850の売出価格で736,728,500株を自発的に提供する。その株式公開買付制度で行使される価格は2022年4月4日〜7月21日、過去90日間以内に市場の平均株価に基付く。

PCIは2017年以降、PT Saratoga Sentra Business (SSB)と共にPALMの支配株主の一人である。その企業行動後、PALMにおけるPCIの株数はPCIの全払込の54.58%を代表し、最大限、3,880,929,391株に及ぶ。

現在、PCIは106,793,105,340株に及ぶ全発行・払込資本の44.16%を持っている。そして、その株主構成はSSB(19.88%)、Garibaldi Thohir氏(12.50%)、Winato Kartono氏(5%)、Hardi Wijaya Liong氏(3.75%)、Tri Boewono氏(0.93%)、Devin Antonio Ridwan氏(0.31%)、Maruli Gulton氏(0.03%)、公共投資家(12.83%)である。 (NR/LK/ZH)

 

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