【ジャカルタ】PT Bukit Makmur Mandiri Utama (BUMA)の子会社、Buma Australia Pty LtdはBJP・Mitsubishi Alliance (BMA)からAUD 400 millionの採鉱契約延長を得た。
2022年9月19日（月）に引用されたプレスリリースにおいて、BUMAの親会社、PT Delta Dunia Makmur Tbk (DOID)の取締役社長、Ronald Sutardja氏がその契約期間は3年間であり、2年間延長のオプションを持っていると語った。「それはオーストラリア、クイーンズランド州中部、グーニエラリバーサイド、ボーエン盆地における原料炭鉱である採鉱サービスを提供します。」とRonald氏は述べた。
Ronald氏によると、その契約は今年、Buma Australiaが得た第3目の契約だそうである。DOIDの孫会社は2022年2月にAUD 550 millionの新規契約を、2022年5月にAUD 320 millionの新規契約を得た。
Ronald氏がグーニエラリバーサイドの平均生産は年毎に36 MBCMを目指されると語った。 (NR／LK／ZH)