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Merah Putihセメントメーカーは発起人株購入制度計画(MESOP)の発行を延期

21 September 2022 09:32

【ジャカルタ】「Merah Putih」セメントメーカー、PT Cemindo Gemilang Tbk (CMNT)は発起人株購入制度計画(MESOP)の2億2400万株の新株予約権の発行を延期する。その新株予約権の発行は2021年9月に行われた新規株式公開の元々の予定から一年間に延期される。

PT Cemindo Gemilang Tbk (CMNT)の取締役、Tony Liu氏が新株予約権の計画は少数の公共株主に悪影響を与える可能性がある為、そのプログラム延期は正しい判断であると語った。「特に、高い原料価格の影響を受け、新規株式公開前、経営陣が推定された株価が及んでいない為です。」とTony氏は2022年9月21日(水)に引用された情報開示を通じて、述べた。

第1発起人株購入制度計画(MESOP)の35%株の新株予約権の発行は元々12ヶ月から遅くとも24ヶ月に延期される。第2発起人株購入制度計画(MESOP)の35%株の新株予約権の発行は元々24ヶ月から遅くとも36ヶ月に延期される。第3発起人株購入制度計画(MESOP)の30%株の新株予約権の発行は元々36ヶ月から遅くとも48ヶ月に延期される。

「新株予約権の発行期間の変更は5年間の有効期間に注意を払っております。」とTony氏は述べた。 (NR/LK/ZH)

 

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