ホームニュース動画

JACCS MPM FinanceはIDR 150 billionの中期社債を発行

26 September 2022 20:29

【ジャカルタ】PT JACCS Mitra Pinasthika Mustika Finance Indonesia (JACCS MPM Finance)はIDR 150 billionの元金を持っている中期社債を発行している。

インドネシア中央証券保管(KSEI)の情報によれば、JACCS MPM Financeの中期社債は年毎に6.52%の固定利札を、3年間テナーを持っている。その中期社債の電子流通は2022年9月28日に行なわれる。

その利子は3ヶ月毎に支払われる。よって、その初利払いは2022年12月28日に行なわれる。

JACCS MPM Financeはその中期社債の発行の引受主幹事会社としてPT BNI Sekuritasを任じている。一方、PT Bank Rakyat Indonesia (Persero) Tbk (BBRI)は監視代行を務める。

idnfinancials.comのデータによると、JACCS MPM FinanceはJACCS Co LtdとPT Mitra Pinasthika Mustika Tbk (MPMX)が設立された合弁会社である。JACCS MPM Financeの60%株はJACCSが、その40%株はMPMXが所有される。

JACCSはJACCSの20.25%株を持っている三菱UFJ銀行が直接的に所有される会社である。一方、MPMXはMPMXの56.69%株を持っているPT Saratoga Investama Sedaya Tbk (SRTG)が直接的に所有される会社である。 (NR/KR/ZH)

 

© 2024 - IDN Financials - All Rights Reserved.