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2022年9月まで、ESSAはUSD 557 millionの収入を記録

11 October 2022 11:03

【ジャカルタ】PT Surya Esa Perkasa Tbk. (ESSA)は再び、2022年9月30日に終了した9ヶ月の優良な業績を記録した。USD 557 millionの収入を記録し、前年比、132%大幅に伸びた。そして、強壮な運営や好調な市況のお蔭で、その金利、税金および減価償却前利益(EBITDA)はUSD 269 millionを記録され、前年比、136%伸びた。

ESSAのアンモニア価格実現はメトリックトン当たりUSD 441の2021年1月〜9月に比べ、2022年1月〜9月、メトリックトン当たりUSD 902、前年比、105%伸びた。その上、2022年1月〜9月、アンモニア生産は前年比、16%伸びた。結果として、アンモニア売上高は2022年1月〜9月、ESSAの収入に93%を貢献した。

ESSAの取締役社長、Chander Vinod Laroya氏は「一貫した優れた運営や高いアンモニアと液化石油ガスの価格が支援され、堅固な業績を維持するESSAの手助けになりました。ESSAは実体セクターに投資し、人的資本を育成し、更なる成長の機会を生成することによって、インドネシアの資源に付加価値を齎らし続けると覚悟が出来ております。ブルーアンモニアだけではなく、事業を更なる開発することによって株主にとってより大きな価値を齎らすと覚悟し続ける為、下流機会に関する様々なガスをも探査しております。」と2022年1月〜9月の業績結果においてコメントした。

ESSAはその子会社、PT Panca Amara Utama (PAU)を通じて、2022年3月に独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)、三菱商事(MC)、バンドン工科大学(ITB)との了解覚書(MoU)通りにブルーアンモニアプロジェクトのフィージビリティースタディーを行い続けている。

PAUは2022年8月にアンモニア工場の温室効果ガス排出量を測定する為、日揮ホールディングス株式会社との了解覚書(MoU)を締結した。PAUと日揮ホールディングス株式会社間の連携はきれいなアンモニア生産ガイドライン改善に貢献出来るよう、期待される。それはより良くよりきれいな世界の為、ブルーアンモニアに又一歩近付ける。そのフィージビリティースタディー及び温室効果ガス排出量の測定は2023年中旬に完了出来るよう、期待される。 (NR/LM)

 

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