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TRGUは2023年第2四半期に動物飼料材料取扱設備を運航する予定

17 October 2022 14:22

【ジャカルタ】PT Cerestar Indonesia Tbk (TRGU)は収入を増やしながら、事業範囲を拡大する為、商業動物飼料材料取扱設備を直に運航する。

動物飼料成分事業に拡大する当社は大豆ミール(SBM)やDDGS(ソリュブル蒸留器乾燥穀物)など他の動物飼料材料を使う小麦粉副産物(麩ポラード)商品を補足する。その追加動物飼料材料はTRGUの子会社、PT Agristar Grain Industry (AGY)が輸入され、配布される。

AGYは現在、2023年第2四半期に商業的に運営出来るよう、2023年第1四半期に完了するよう、期待されるチレゴンで倉庫や動物飼料材料包装施設を建てている。それらの建設は新規株式公開の収益を使途し、行なわれる。TRGUは2022年7月に新規株式公開を通じて、IDR 315 billionを得た。

「この動物飼料は人間消費用小麦粉より大きな市場を持っている事を心に留めてください。」とTRGUの取締役社長、Indra Irawan氏は述べた。

一方、経済不況の恐れにも拘らず、当社が2022年の利益は目標の100%以上を達成できると楽観的に留まる。2022年上期に、TRGUはIDR 20 billionの2022年の純利益目標の99%又はIDR 19.69 billionの純利益を記録した。 (NR/LM)

 

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