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OMEDは設備投資の為、IDR 450.75 billionを割当てる

08 November 2022 10:39

【ジャカルタ】医療機器メーカー、PT Jayamas Medica Industri Tbk (OMED)は設備投資の為、IDR 828 billionの新規株式公開の全収益のIDR 450.75 billionを割当てる。そして、その残り収益は運転資本としてや追加資本投資として子会社に割当てられる。

2022年11月8日(火)に引用された略趣意書によれば、OMEDはその収益の約IDR 597.73 billion又は72.19%を充てる。その75.41%は設備投資の為、その24.59%は運転資本の為、その22.87%はOMEDの子会社、PT Intisumber Hasil Sempurna Global (IHSG)に資本投資として、その残り4.94%はIHSGの子会社、PT Inti Medicom Retailindo (IMR)の資本を増やす為、使途される。

割当てられた設備投資の中に、OMEDは新しい建物を建てる為、IDR 191.70 billion又は42.53%を使途する。そして、そのIDR 259.04 billion又は57.47%はモジョアグンII、バタン、ウォノサラーム、ラモンガンにおける生産機やその他設備を追加する為、使途される。

IHSGに割当てられたIDR 189.36 billionの追加資本は配布支社を追加し、国家的配布センターや運転資本を強化する為、使途される。そして、その残りIDR 40.90 billionは追加資本としてIMRが使途される。

情報上、OMEDは2022年11月2日〜4日、一株当たりIDR 204の4,058,850,000株の新規株式公開を成功に行った。 (NR/LK/ZH)

 

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