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外国投資家は株式を売却し続け、純対外は低く留まる

15 November 2022 09:12

【ジャカルタ】2022年11月15日(火)に、純対外の売買量は前日より遥かに低下した。純対外売の量は2.5兆株に及び、純対外買の量に比べものにならなく、純株量はマイナス3億6000万株に及んだ。

国有企業やGOTOやBIPIを含め、インドネシアの発行者の株式は外国投資家によって大幅な量で売却されたようである。外国投資家はPT Telkom Indonesia (Persero) Tbk (TLKM)における1億6200万株を売却し、TLKMの純株量はマイナス8800万株を最低に記録された。そして、PT GoTo Gojek Tokopedia (GOTO)の1億8400万株は外国投資家が売却され、その純株量はマイナス400万株を記録された。

純対外売の高い株量は外国投資家によって売却された1億2200万株を持っているPT Astrindo Nusantara Infrastruktur Tbk (BIPI)も記録された。PT Bank Rakyat Indonesia (Persero) Tbk (BBRI)の1億900万株は外国投資家が、PT Elnusa Tbk (ELSA)の6300万株は外国投資家が売却された。

一方、今回、PT Buana Lintas Lautan Tbk (BULL)の株式は外国投資家によって最も購入された株式となった。少なくともBULLの4300万株は外国投資家によって購入され、その純株量は4200万株に及んだ。PT Matahari Putra Prima Tbk (MPPA)の6500万株は外国投資家によって購入され、その純株量は4100万株に及んだ。そして、PT Bukalapak.com Tbk (BUKA)の9000万株は外国投資家によって購入されたが、その純株量は3800万株のみに及んだ。その上、PT Adaro Minerals Indonesia Tbk (ADMR)のほぼ3100万株は外国投資家によって、PT Harum Energy Tbk (HRUM)の3600万株は外国投資家によって、購入された。(NR/KD)

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