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15発行者予定者は2023年に新規株式公開を行う

17 November 2022 07:06

【ジャカルタ】少なくとも15社は2023年にインドネシア証券取引所(IDX)で新規株式公開を行う。その数は2022年11月16日まで新規株式公開パイプラインに入っていた42社の一部である。

「その残りは2022年に新規株式公開を行う予定です。」とインドネシア証券取引所(IDX)の会社鑑定担当重役、I Gede Nyoman Yetna氏は2022年11月16日(水)に述べた。一方、その42社が行なわれる新規株式公開を通じて、得る全資金額はIDR 46.9 trillionに及ぶと推定される。

Mirae Asset Sekuritasの投資銀行業所長、Mukti Wibowo Kamihadi氏が新規株式公開を通じて、資金を得る機会は特に、魅力的なセクターに従事される会社にとって、未だかなり有望であると述べた。Mukti氏によると、2023年に大衆の興味を持たれるセクターは消費者セクター、ヘルスケアセクター、小売セクターだそうである。その上、新・再生可能エネルギーセクターは投資家を惹き付ける機会がある。

新規株式公開パイプラインに入っていたその42社の中に1社は素材産業セクター、4社は工業セクター、4社は運輸・物流セクター、2社は非循環消費者セクター、7社は循環消費者セクター、6社は技術セクター、4社はヘルスケアセクター、5社はエネルギーセクター、2社は金融セクター、4社は不動産セクター、3社はインフラセクターである。 (NR/AM/ZH)

 

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