【ジャカルタ】PT Ifishdeco Tbk (IFSH)は事業拡大や南東スラウェシのコラカにおけるニッケル鉱石埋蔵量の拡張に関して2関係会社における90％株を引き取る。
PT Ifishdeco Tbk (IFSH)の取締役、Muhammad Ishaq氏がその取引後、IFSHはその2関係会社の直接な株主となると語った。
IFSHはPT Patrindo Jaya Makmur (PJM)におけるPT Berkat Nikel Kolaka (BNK)の90％又は1,800株を、PT Sarana Bumi Minerindo (SBM)におけるPT Wahana Jaya Mining (WHJM)におけるの90％又は900株を取得した。その取引額はIDR 900 millionに及んだ。
BNKは2021年に運営を商業的に開始した。2022年6月現在、その総資産はIDR 1.25 billionを記録される。そして、その損失はIDR 4.25 billionを記録された。 (NR／LK／ZH)