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CSRAの株主はIDR 300 billionの副担保を出す事に同意

24 November 2022 08:01

【ジャカルタ】粗パームオイルメーカー・椰子農園を経営する会社、PT Cisadane Sawit Raya Tbk (CSRA)の株主はPT Bank Mandiri (Persero) Tbk (BMRI)への2子会社のローンに対して一時的副担保を出す事に同意した。

PT Cisadane Sawit Raya Tbk (CSRA)の会社秘書役、Iqbal Prastowo氏がPT Samukti Karya Lestari (SKL)のローンに対するその一時的副担保額はIDR 185 billionである一方で、PT Sukses Sawit Gading (SSG)のローンに対するその一時的副担保額はIDR 115 billionであると語った。「正当な投票を持っている全株の80.24%又は1,644,928,101株を代表した定時株主総会の定足数はSKLとSSGの副担保として企業資産保証に同意しました。」とIqbal氏は2022年11月24日(木)に引用された情報開示を通じて、述べた。

CSRAはSKLの99.99%株を、SSGの99.99%株を支配している。CSRAの取締役会・コミサリス会の会員はSKLとSSGの取締役・コミサリスでもある。情報上、その副担保は2021年12月現在、IDR 781.29 billionの純資産の38.40%に等しい。 (NR/LK/ZH)

 

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