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PADAは新規株式公開の価格を一株当たりIDR 100の下限に設定

02 December 2022 11:06

【ジャカルタ】PT Personel Alih Daya Tbk (PADA)は新規株式公開の価格を一株当たりIDR 100に設定した。その価格はブックビルディングの間に下限にある。

その価格によって、PADAはIDR 90 billionの新規資金を得る可能性がある。以前、一株当たりIDR 120の最高の売出価格を使用する場合、IDR 108 billionを得られると推定された。

その新規株式公開の収益の11.33%は技術的サービス事業のニーズの為、割当てられる。その6.08%はITインフラを開発する為、その7.2%はオフィスビル事業の為、その5.98%はカスタマーセンター事業、その3.83%はトレーニング事業、その2.20%はITインフラを更新し、その残り63.26%は運転資本の為、使途される。

その公募期間は2022年12月2日〜6日、その株式の電子流通は2022年12月7日に行なわれる。インドネシア証券取引所(IDX)に上場される日付は2022年12月8日に行なわれる。

その企業行動において、PADAは引受主幹事会社としてPT UOB Kay Hian Sekuritasを、引受会社としてPT Erdhika Elit Sekuritasを任じている。 (NR/KR/ZH)

 

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