ホームニュース動画

AKRAは利益性を持っていない子会社の株式をPelindoに売却

08 December 2022 08:50

【ジャカルタ】PT AKR Corporindo Tbk (AKRA)はその子会社、PT Andahanesa Abadi (AA)を通じて、PT Terminal Curah Semarang (TCS)における49%株をPT Pelabuhan Indonesia (Persero)又はPelindoの子会社、PT Pelindo Multi Terminal (PMT)に売却した。

AKRAの取締役兼会社秘書役、Suresh Vembu氏がTCSの株式売却の全取引額はIDR 147.86 millionを記録されたと語った。「TCSはスマランの液化ガスバルクターミナルのオペレーターとして設立された会社です。」とSuresh氏は2022年12月7日(水)にインドネシア証券取引所(IDX)における情報開示を通じて、述べた。

idnfinancials.comのデータによると、TCSは2015年にAAとPelindoの別子会社、PT Berlian Jasa Terminal Indonesia (BJTI)が設立された。2019年に、AKRAはTCSにおける資本を増やした。

一方、2022年9月30日現在、TCSにおける当社の純利益はマイナスIDR 29.22 millionを記録された。2021年1月1日に、TCSの純利益はマイナスIDR 544.19 millionを記録された。

2022年9月30日現在、AKRAはIDR 4.37 trillionの現金及び現金同等物を記録した。そして、その総資産はIDR 15.1 trillionを、その純資産はIDR 12.13 trillionを記録された。 (NR/KR/ZH)

 

© 2024 - IDN Financials - All Rights Reserved.