【ジャカルタ】2022年12月9日（金）に、純対外株量はマイナス3億7055万株を記録され、前日に比べ、微増した。純対外売の株量は18.3億株を、純対外買の株量は14.6億株を記録された。PT Bumi Resources Tbk (BUMI)は2億4904万株の最高の純株量を、約3億938万株の純対外買を記録した。
残念ながら、別の純対外買の株量はBUMIほど大きくなく、しかも、それは3000万株以下であった。外国投資家はPT Erajaya Swasembada Tbk (ERAA)の2892万株を、PT MNC Energy Investments Tbk (IATA)の1941万株を、PT Bank KB Bukopin Tbk (BBKP)の約1866万株を、PT Surya Permata Andalan Tbk (NATO)の1550万株を購入した。その4社は1400万株〜1700万株の純株量を記録した。
PT Telkom Indonesia (Persero) Tbk (TLKM)の1億2430万株は外国投資家に売却された。TLKMの純株量はマイナス5700万株を記録され、PT Perdana Gapura Prima Tbk (GPRA)のマイナス7314万株の純株量より微増した。外国投資家はGPRAの7604万株を売却した。そして、外国投資家はPT Bank Mandiri (Persero) Tbk (BMRI)の約8340万株を売却し、BMRIの純対外買の株量は4250万株に及んだ。その上、外国投資家はPT GoTo Gojek Tokopedia Tbk (GOTO)の6480万株を、PT Wulandari Bangun Laksana Tbk (BSBK)の6316万株を売却した。 (NR／KD)
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