【ジャカルタ】PT Merdeka Battery Materials Tbk (MBMA)は拡大を下流産業に実現する為、ニッケル加工設備の建設に関する新規株式公開の資金を用意している。

本日(2023年3月30日)、MBMAのデューディリジェンス会合・公開暴露における取締役会の発表によれば、そのニッケル加工設備は酸性鉄金属I(AIM I)プロジェクトを通じて、HPAL設備、マットニッケル転炉、硫酸生産設備を含める。MBMAは年毎に120,000トンの容量を持っている2軒のHPAL工場を建てる計画である。そして、60,000トンの容量を持っている1軒の工場を建てる為、CATLとの契約を締結した。

「我々は我々は事業を下流産業に拡大する初期段階におります。」とMBMAの取締役社長、Devin Ridwan氏は述べた。「今、当社の焦点は建設されているプロジェクトを完了し、それらをSCM鉱山に統合されます。新規株式公開の資金はこの過程が時間通り、最適に進めるように、確保します。」とDevin氏は付け加えた。

今まで、MBMAは転炉電気炉(RKEF)精錬所から年毎に38,000 Niの設置容量を持っているニッケル銑鉄(NPI)に頼っている。追加転炉電気炉(RKEF)を拡大し、SCM鉱山とAIM Iプロジェクトと統合された後、MBMAは年毎に88,000 Niが、年毎に120万トンの硫酸が生産できると予測される。 (NR/ZH/LM)