【ジャカルタ】工業省、Agus Gumiwang Kartasasmita氏が商用車業は自動車業の成長を支援出来、国家輸出を後押すると語った。
「商用車は国のインフラ発展の大変重要な役割を果たします。」と2020年3月5日(木)、中部ジャカルタのジャカルタコンベンションセンターの2020年ガイキンドインドネシア国際商用車展示会(GIICOMVEC)の開会式でKartasasmita氏は述べた。
Kartasasmita氏によると、工業省は今年、特に、自動車業はインドネシア4.0ロードマップを創る事を優先する5製造セクターの一つである為、商用車業の業績を後押し続けるそうである。
「2019年、バスやトラックやピックアップトラックの製造は241,000台でした。一方、国内売上は232,000台に達しました。」とKartasasmita氏は述べた。更に、ガイキンドデータによれば、2019年のピックアップトラック輸出は9,187台、15%伸びた。 (NR/MS)