【ジャカルタ】インフラ発展に従事する5国営企業はジョグジャカルタ-バウェン有料道路を運営し、管理する為、PT Jasamarga Jogja Bawen (JJB)と言う合弁会社を設立している。その合弁会社はRp 148 billionの授権資本やRp 37 billionの発行・払込資本を持っている。
2020年12月1日（火）に情報開示によれば、その5国営企業はPT Jasa Marga (Persero) Tbk (JSMR)、PT Adhi Karya (Persero) Tbk (ADHI)、PT Pembangunan Perumahan (Persero) Tbk (PTPP)、PT Waskita Karya (Persero) Tbk (WSKT)及びPT Brantas Abipraya (Persero)である。
PTPPの会社秘書役、Yuyus Juarsa氏によると、その合弁会社におけるPTPPの投資は関連企業の投資として記録されるそうである。「当社はJJBの投資から経常収益を貰います。」と彼は述べた。
JJBのの発行・払込資本の構造はその60％はJSMR、その12.5％はADHI、その12.5％はPTPP、その12.5％はWSKT、その2.5％はBrantas Abiprayaによるものから成り立つ。 (NR／LK／MS)