【ジャカルタ】PT Semen Indonesia (Persero) Tbk (SMGR)の子会社、PT Semen Padangは2020年中、150万メトリックトン（MT）に及んだクリンカーとセメントの輸出業績を発表した。
SMGRの輸出販売上級管理者、Fifit Abriyanto氏がSemen Padangからクリンカーとセメントを吸収した幾つかの国々はバングラデシュ、中国、マレーシア、ミャンマー、フィリピン、オーストラリアであると説明した。その上、Semen Padangはモルディブとスリランカにクリンカーとセメントをも輸出した。
詳細的に、セメント輸出は2019年の総輸出の12.9％のみに及んだ。そして、クリンカー輸出は87.1％に及んだ。「2020年の間に輸出されたセメント総容量は20万メトリックトン（MT）に、輸出されたクリンカー総容量は135万メトリックトン（MT）に及びました。」とAbriyanto氏はリリースに述べた。
2021年に、Semen Padangの経営陣が当社はクリンカーとセメントの輸出を高め続けていくと語った。その上、Rp 9.7 trillionの資産を持っている当社は輸出の市場占有率を拡張していく。 (NR／KR／LM)