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96社は財務報告を提出しない

11 June 2021 11:13

【ジャカルタ】PT Bursa Efek Indonesia (BEI)/インドネシア証券取引所(IDX)は2020年監査財務諸表を直に提出するよう、96社に釘を差す。88上場企業と8上場投資信託(ETF)を含み、その96社は2021年5月31日までの監査財務諸表を提出していない。

2021年6月11日(金)に情報開示に引用されたように、インドネシア証券取引所(IDX)の第3会社評価課長、Goklas Tambunan氏がインドネシア証券取引所(IDX)はそれらの会社に初警告状を与えたと語った。規則によって、その監査財務諸表はその最終日付の後、3ヶ月末まで、提出されざるを得ない。

インドネシア証券取引所(IDX)は集団投資契約(KIK)を含め、取引所に上場された会社は780社あると語った。その中に755社は2019年の監査財務諸表を提供し、7社は異なる年度を持っており、18社は監査財務諸表を提出する義務はなく、1社は投資信託会社(ETF)である。そして、17社は2020年12月31日の後、登録される。

インドネシア証券取引所(IDX)に上場された全会社の中に659社は2020年の財務報告を提出している。それらは617社の上場会社、38社の上場投資信託(ETF)、4社の不動産投資ファンド−集団投資契約(DIRE−KIK)とインフラ投資ファンド(DINFRA)である。

そして、7社は1月、3月と6月の期間を含み、異なる年度を持っている。その3社は時間通りに財務諸表を提出している一方で、その4社は未だに遅れてはいないが、提出していない。最後に、1社の投資信託会社(ETF)と17社の上場会社を含め、18社は監査財務諸表を提出する義務はない。 (NR/LK/ZH)

 

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