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J Resourcesは採鉱事業ユニットをProvident Indonesiaに売却

05 October 2021 19:42

【ジャカルタ】PT J Resources Asia Pasifik Tbk (PSAB)はその採鉱事業ユニットの一つ、PT Gorontalo Sejahtera Mining (GSM)の売却に関する条件付き売買契約を締結している。

PSABの会社秘書役、Edi Permadi氏がGSMはPT J Resources Nusantara (JRN)を通じて、PSABが間接的に所有される会社であると説明した。2021年6月30日まで、GSMにおけるJRNの全所有権は99.99%に及ぶ。

Permadi氏がGSMにおける全株はPT Provident Indonesiaの子会社、PT Andalan Bersama Investamaに引き渡されるとも語った。idnfinancials.comのデータによると、Provident IndonesiaはPT Provident Agro Tbk (PALM)の関連会社である。

経営陣はその株式売却から得られた全収益を述べていない。しかし、本日(2021年10月5日)、インドネシア証券取引所における情報開示において、Permadi氏がこの企業行動は当社の全持分の20%を超えた為、資材取引として分類した。

「この株式売却契約は関連取引ではなく、資材取引です。」とPermadi氏は述べた。

情報上、PSABの親会社に帰属する全持分は2021年6月30日まで、USD 332.63 millionを記録される。斯くて、その取引額はUSD 64.5 million以上に及ぶと推定される。 (NR/KR/ZH)

 

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