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ADHIの収入は減、その純利益は47.89%増

01 November 2021 11:30

【ジャカルタ】PT Adhi Karya (Persero) Tbk (ADHI)は2021年第3四半期に13.08%減少した営業収入にも拘らず、47.89%伸びた利益を記録した。その増えた利益は下がった運営費や増えた合弁会社の利益のお蔭であった。

PT Adhi Karya (Persero) Tbk (ADHI)の取締役社長、Entus Asnawi Mukhson氏がその営業収入は2021年第3四半期にIDR 7.35 trillionを記録され、IDR 8.45 trillionの2020年第3四半期に比べ、低下した。それはその粗利益をIDR 1.14 trillionの2020年第3四半期に比べ、2021年第3四半期にIDR 1.08 trillionに低下させたと語った。

一方、その営業利益はIDR 582.07 billionの2020年第3四半期に比べ、2021年第3四半期にIDR 594.90 billionに増加した。そして、その税引き前利益はIDR 26.18 billionの2020年第3四半期に比べ、2021年第3四半期にIDR 30.42 billionに増加した。その当年利益はIDR 15.55 billionの2020年第3四半期に比べ、2021年第3四半期にIDR 23.10 billionに増加した。

その収入の最大の貢献者はIDR 6.34 trillionの2020年第3四半期に比べ、2021年第3四半期にIDR 5.82 trillionを低く貢献した建設セクターであった。続いて、エンジニアリング調進建設(EPC)セクターはIDR 226.72 billionを、不動産セクターはIDR 523.94 billionを、インフラ投資セクターはIDR 779.69 billionを貢献した。一方、2020年第3四半期に、不動産セクターはIDR 1.1 trillionを、インフラ投資セクターはIDR 635.61 billionを、エンジニアリング調進建設(EPC)セクターはIDR 372.57 billionを貢献した。 (NR/LK/ZH)

 

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