【ジャカルタ】PT Pembangunan Jayaの傘下にある建設会社、PT Jaya Konstruksi Manggala Pratama Tbk (JKON)はIDR 205.18 billionの受取配当所得を発表した。
JKONの取締役、Hardjanto A P氏がその配当は子会社の一つ、PT Jaya Trade Indonesia (JTI)によるものであったと説明した。JKONの財務報告書によれば、JTIは1971年以降、貿易を運営する子会社である。
「2021年10月26日に開催されたJTIの臨時株主総会の議事録によって、JTIは親会社に特別配当を支払うことにしました。」とHardjanto氏は本日(2021年11月12日)、インドネシア証券取引所(IDX)における情報開示に述べた。
2021年6月30日現在、JKONはJTIの99.99%株を支配している。そして、2021年上期末まで、JTIはIDR 14.56 billionの全資産を持っている。 (NR/KR/ZH)